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last update 2003.02.06 |
| 2月5日(水)東京ハートブレイカーズの2月。 |
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◆アメリカが何をしようとしているのか。人間の世界がどう進もうとしているのか。僕は無関心ではいられない。僕は、世界が変わるのを待っているべきではない。僕は今すぐ世界を変えねばならない。そのために、僕のすべきことは、物語を作ること。僕の作る物語を見た人々の、その子供たちがやがて、もっと良き世界を作る。そんな未来を信じながら。 ◆2月になった、その最初の日、土曜日。 北九州での『ロッテ』と『海上交差点』が終わった。美しい芝居になったと思う。打ち上げ会場の焼肉屋で、役者たちやスタッフたちが、ビールの泡をなめながら 「この一ヶ月は戦いだったね」 と感想を述べていた。僕の複雑さや単純さや頑固さは、皆に戦いを強いるほどタフなものだったのかもしれない。本当は、ブラリと遊ぶように芝居を作りたいと、いつも思ってはいるのだけれど。何人か、関西にはいないタイプの面白い役者と出会うこともできた。いつの日か彼らを淀川の河原に呼んで芝居を作ってみたいものだ。 ◆打ち上げが終わった翌朝、日曜日。 僕は新幹線に乗って大阪へ戻り、LOVE THE WORLDのメンバーと会う。5月の仮面劇『リラックス』、その芝居作りが進んでいる。僕が1月2月と大阪にいないことを見越して、シーン作りのスケッチを、劇団員たちが試みている。心配なのは制作面。演出家の僕を中心として集まった劇団だけに、これがなかかな進まない。だが、自分たちでやりとげるのだ。 ◆月曜日。 東京行きの新幹線に乗り、僕は東京へと向かう。大阪で過ごしたのはわずか1日。これから今度は1か月、東京で、ハートブレイカーズの一員となって演出に取り組むのだ。約束に1時間以上遅刻して、新宿から少し離れた街に着いた僕を、首藤健祐は改札口の柱にもたれて待っていた。僕は彼の漕ぐ自転車の荷台に座った。僕と首藤健祐の2人乗り自転車は、よろよろと、商店街の人混みを縫い、他の役者やスタッフの待つ稽古場に向かった。このようにして、東京ハートブレイカーズの2月が始まったのだった。 ※2003年の仮面劇に向け、西田と共に芝居作りをしてくれる表現者、まだまだ募集! 詳しくはTOPページを下の方までスクロール! ※『惑星ピスタチオDVDBOX』なる企画が、アプリコットバスにて現在進行中! ここしばらくは、アプリコットバスを要チェック! ※日記はなかなか毎日かけないけれど。趣味のコーナー『数行レビュー』、復活中。こっちは結構毎日、なんか書いてます。 |
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